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揖保郡(太子町)にお住まいの皆様、こんにちは！

きぬやスタッフです🐥

2020年もあと1ヶ月を切りました。

皆さんは年末に向けてしていることはありますか？

私は大掃除をはじめました🍃

掃除はあまり得意ではないのですが、

社会人になって初めての年末を

気持ちよく迎えたいと思うので

少しずつ頑張ります！🙋

大好評のため、先月に引き続き

12月もとっておきの特典となっております！

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WEBご予約＆親娘でご来場の方限定で

スターバックスカードを

なんと！！！！！

2000円分プレゼントいたします！

そして、購入・レンタル・ママ振りプラン

(一部例外もございます)

ご成約の方には

髪飾りをプレゼントいたします！

写真のように

大きく豪華でパッと目を引く髪飾りや、

近年流行っているドライフラワーの髪飾り、

その他多くの種類を取り揃えております🌟

ただし髪飾りの数には限りがございますので

お早めにお越し頂き、

是非お気に入りの髪飾りをゲットしてください✌💞

さて！今回は振袖を着るために必要な

和装小物をご紹介致します！！！

✔前板、後板(帯板)

着付で帯にしわが寄らないように、帯の前部分にはさむ板を前板、

帯の後ろに挟む板を後板といい、まとめて帯板と呼ばれます。

通常の着物では帯の後ろはお太鼓があり見えない為、

前板1枚で十分ですが、振袖では飾り結びをする際、

帯の後ろ側が見える為、綺麗に見えるよう

前後2枚入れることが一般的です。

↑前板

↑後板

✔足袋

皆さんご存知の足袋。

最近はストレッチ素材のものも増え、

履きやすいものが沢山あります。

足袋には靴下同様、サイズがありますので

きちんとチェックしましょう🍀

✔腰紐

着物が崩れないようにするための紐です！

腰紐の数は着付ける人によって変わる為一概には言えませんが、

長襦袢に1本、振袖に2本、最低3本は用意しておくと🙆⭕

✔伊達締め

腰紐より幅の広い帯のようなものです。

長襦袢と着物に1本ずつ使い、整えた衿元をきれいに保ち、

強度を上げるために使われます。

写真の伊達締めは、博多織と呼ばれる

福岡の博多で織られた伝統的な柄ですが、

ピンクやグリーンなど他にも多くの種類があります🍒

✔三重紐

振袖で重要な飾り帯を作るのに必要なものです。

名前の通り｢三重｣になっており、この間に帯を通すことで、

華やかな飾りを作ります。

飾り帯は、着付ける人によって様々な結び方が出来ます。

振袖の雑誌などに沢山結び方が載っているので、

是非お気に入りの結び方を見つけてみてください💓

↑三重になってる部分に帯を通します

✔帯枕

帯枕は飾り結びで重くなった

帯が垂れないよう支える為に使います。

普通の着物では

お太鼓を綺麗に整えるために使われますね☺

✔衿芯

しわが寄ったり、よれたりしないよう

入れる型のようなものです。

衿芯を入れることで、襟元がスッキリします！

✔コーリンベルト

こちらも衿芯と同様、衿を綺麗に整えるものです。

はだけないように衿を内側に引っ張るものです✨

✔肌着(きものスリップ)

着物スリップは長襦袢の下から着る肌着です。

すそ除けが一体となってるワンピースタイプや

上下に分かれているものなどあります💡

↑ワンピースタイプのきものスリップ

✔ストッキング

足袋の下にはくストッキングですが、

通常のストッキングと異なり足の裏に引っ掛ける形をしています。

✔補正具

体の凹凸をなくすために必要です☝

体の凹凸が多いと帯がずり落ちてきてしまったり、

衿や裾がはだけてきたりと、綺麗に振袖を着る事が出来ません💦

補正具がない場合は、フェイスタオルを

複数枚用意しておくと良いでしょう🙆

また、胸が大きい人は

着物用ブラジャーを用意しておいてください‼

小物の紹介は以上になりますが、

皆さん全て揃っていましたか？

当日に、あ！あれがない！

とならないように、

早めに確認しておきましょう👌🌸

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