きぬや

きぬやについて/会社概要 | 姫路市の振袖・レンタル・きもの きぬや
きぬやについて/会社概要

きもの・振袖の魅力を
ひとりでも多くの方に

この度は、数ある呉服屋、きもの店、振袖店の中からきぬやにお越しくださいまして
ありがとうございます。
きぬやは明治32年に創業し、
4代目になります代表取締役の桑田直宏です。

振袖に対する思い

成人式にお嬢様が振袖を着たいという気持ち、それはご家族にとっても同じです。
大切に育てられたお嬢様の振袖姿をご覧になられたとき、
親御さんにとっては20年間のいろいろな苦労や思い出が走馬灯のようにかけめぐるのではないでしょうか。
そして、お嬢様のまばゆいばかりの振袖姿は
一生忘れることの出来ない最高のよろこびのひと時になることでしょう。

きぬやが
お手伝いできること

私にも娘がおりますが、最近感じていることは「家族の絆」が薄れてきているのではないかということです。
公共の成人式には振袖姿のお嬢様がたくさん参加されます。
当日はお母さんが美容院に付き添って、
お父さんは運転手として会場に送り届けるというのが一般的になっています。
それも親御さんにとってはうれしいことです。
私たちは「大切なお嬢様の成人をご家族でお祝いをする」お手伝いをさせていただきたいと思っています。
お嬢様の振袖でご家族の絆がより深くなっていただければ、こんなにうれしいことはありません。
振袖というモノを売るのではなく、「家族で祝う成人式」をテーマにした振袖撮影会、
振袖きものショーなど、わが社にしかできない心がふれあうサービスをご用意しております。

きものを通して素敵な思い出作りのお手伝いを全力でさせていただきます。


和の伝統と近代技術の
コラボレーション

きぬや姫路本店の建物外観には、京都で400年続く唐紙司「唐長」の板木より「青海波」の文様にてデザインされています。「青海波」は末広がりに続いていく穏やかな波を表した縁起の良い吉祥文様で、きぬやとお客様の末永く慶きお付き合いへの願いを込めています。また、夜にはイルミネーションになり美しく輝きます。

唐長文様「青海波」の板木は江戸時代に彫られたものである。「動きのある波」という古くから存在する和的なモチーフでありながら、それを整然と幾何学的に配列して、現代にも生きるモダンな文様にしている。もともとは中国から渡来したものであるが、メキシコの古い文様としても見かけられる。遠い昔から、世界中で愛され、用いられてきたことがうかがえる。昔と今、そして世界の四方を結ぶ、生き生きと美しい文様です。



会社概要

社名株式会社きぬや
代表者代表取締役 桑田直宏
事業内容特選呉服、宝飾品、高級バッグ、他特選品の販売及びアフターケア
本社所在地〒671-1252 兵庫県姫路市網干区垣内東町160
業種小売業
設立昭和36年9月(創業明治32年)
資本金2,400万円

会社沿革

明治32年2月株式会社きぬやの前身「桑田呉服店」創業
昭和36年9月「有限会社きぬや」設立
昭和41年~姫路市を中心に5店舗を出店
昭和58年11月郊外型本格的展示場「宴」を新築
平成3年9月お客様接待用迎賓館「四季亭」を新築
平成9年7月四代目桑田直宏 代表取締役社長に就任
平成13年7月株式会社制度に移行し社名を「株式会社きぬや」 に変更
平成14年11月姫路本店出店
平成17年11月「宴」展示場を、網干・宴本店としてリニューアルオープン
平成18年2月社債発行による資本金増資を実施
平成18年10月姫路本店内に抹茶サロン「ひとこと」をオープン
平成19年10月本社機能を現所在地に移転
平成27年5月写真スタジオ「ルミノ」をオープン
平成29年1月きぬや姫路本店リニューアル
平成30年3月本社を現所在地に移転
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